子どもたち全員が主役

障がいのあるお子さまが
安心して過ごせる療育の場

放課後等デイサービスとは、児童福祉法に基づき、障がいを持つお子さまに対し、個別や集団プログラムを通じて日常生活での動作の習得や集団生活への適応に向けた支援をおこなう障害福祉サービスの一つです。
学校の放課後や、夏休みなどといった長期休暇中に利用するサービスで、「障がい児の学童」とも呼ばれています。
お子さま自身のできることを増やし、自立を促したり自分の居場所を増やしたりすることで、より充実した日々を送ることを目指し、学校での教育だけでなく、放課後等にも支援を継続して受けられることを目的としています。

放課後等デイサービス・ラグフルの特徴

ラグフルではラグビーの心「仲間を大切にし、秩序を守る」を取り入れ、タックルやスクラムなど接触プレーのない、安心安全に楽しめるタグラグビーやタッチラグビーを主軸とした活動を実施しております。スポーツを通して子どもたちの「心」「身体」「思考」の健全な成長を促し、保護者さまも安心できる安全なプログラムで、子どもたちの能力を引き出すお手伝いをします。

ラグビー療育を通じ夢あふれ実り多い未来へ
自分らしく歩んでいけるよう、共に成長していきます

ご利用対象

小学校1年生〜
・障がいのあるお子さま
・発達に特性や、心配のあるお子さま
・特別支援学級・特別支援学校に通うお子さま

サービス内容

放課後等デイサービスの基本的な役割は、厚生労働省のガイドラインによって、下記のように示されています。その基準に沿って、各事業所が支援を実施しています。

  • お子さまの最善の利益を保障

    学校や家庭と異なる時間や場所、人間関係や体験等を通して、個々のお子さまの状況に応じた発達支援を行います。

  • 共生社会の実現に向けた後方支援

    お子さまの社会参加や、他のお子さまも含めた集団の中での成長を支援できるよう、スタッフの専門的な知識・経験に基づきバックアップを行います。

  • 保護者支援

    保護者の方が障がいのあるお子さまを育てることを社会的に支援するだけでなく、ひとときの休息を取ることができるよう送迎や宿題サポート等の支援を行います。